- Q1 長いですが、いけそうですか?
- A1 まあ文法とか季語とかイイカゲンなので
- Q2 赤い空
- A2 グラデーションの灰マダラ
- Q3 たけのこを
- A3 切りて見付くるハシゴかな
- Q4 晴れ姿
- A4 仮装かと見ゆ七五三
- Q5 漁火の
- A5 浮かぶ水面に飛ぶ魚
- Q6 うろこ雲
- A6 空一面のパノラマや
- Q7 ざらざらと
- A7 背なのそば立つ磨りガラス
- Q8 足跡が
- A8 波打ち際に見え隠れ
- Q9 風が吹き
- A9 坊のお城は元の砂
- Q10 すももの木
- A10 恨みつらみのヒヨドリや
- Q11 傘を差す
- A11 庭の牡丹の大アタマ
- Q12 待ち合わせ
- A12 壁の向こうで着信音
- Q13 粉チョーク
- A13 体育教師がガラガラと
- Q14 枯れてゆく
- A14 ヤブに残れるガクアジサイ
- Q15 火を焚いて
- A15 灰を渡れと行者さま
- Q16 「すみません」
- A16 済まぬどころか済む予定
- Q17 光る雪
- A17 厚い瞼のイヌイット
- Q18 猫の目は
- A18 三日より細い二日月
- Q19 細かな字
- A19 老眼鏡をかけ直す
- Q20 白黒の
- A20 市松模様 チェスボード
- Q21 鍔のない
- A21 丸い帽子の宗教家
- Q22 鍵かけて
- A22 必ず気づく忘れ物
- Q23 庭ゴルフ
- A23 芝も泣き出すヘボッぷり
- Q24 花の蜜
- A24 子等が啜れる 踊子草
- Q25 綿帽子
- A25 皆で頬ずり猫柳
- Q26 知らぬ間の
- A26 デザートタイム 卑怯ナリ
- Q27 お疲れ様でした! いかがでしたか?
- A27 いや~、柱も壁もあるやらないやらの粗製濫造ですが。・・・・楽しかったです。
喉が渇いたときの飲み物、ですか。
帰宅して喉を潤すときはウチの場合は麦茶でしょうか。
出先で自販機を利用するなら爽健美茶か十六茶ですね。
糖分が含まれてるものや炭酸系の飲料はかえって喉が乾く気がするし
イオン飲料も後味があんまりよくなくて、渇きが癒える感じがしませんねぇ。
お医者さんが言われるには
イオン飲料にもたくさんの糖が含まれているから
喉が渇いているときには薄めて飲むくらいがちょうどいいんだとか。
ポ○リ○エット辺りは倍に薄めてもいいくらいだとおっしゃってましたね。
イオン飲料は
カラダによい飲み物のように思われがちだけど
飲料水の代わりに飲んだりすると他のジュース類と同じように糖のとりすぎになるし
脱水症状を起こしかけている時にイオン飲料をそのまま飲ませても却って悪化するだけだ
と聞いて、目を丸くした覚えがありますね。
いや、別にイオン飲料を敵視してるわけじゃないんですが。
ちなみに
前の項で「好きなお茶」について述べてますが。
コレは飽くまでも嗜好品でありまして、水代わりに飲むなんてそんなゼータクはしてません。
いつも飲んでるのは
50パックとかドカッと入ったそこら辺のパック麦茶です^^;。
めんどくさいときは水出しだけど、傷みやすくなったら熱湯で濃く出して氷ぶち込んで飲みますね。
(ムカシの母たちはタライに水張ってヤカンごとつけて冷やしてたけど、ウチはもっと短気です)
そういえば
冷蔵庫に入れる麦茶ボトルなんですが
使い始めて日が経つに連れ、中身が傷みやすくなるんですよね。
プラスティックでできたアレなんですけど。
毎年買い換えるのに飽き飽きしたので
今年は梅酒用に売ってた大きめのガラス瓶を使ってます。
コレで作ると麦茶の味が悪くなりにくいんですよ。
落とすとあぶないけど、熱湯消毒もできるし。
フツーのビンと違ってコブシを突っ込んで洗えます。
冷蔵庫の扉にもイイカンジで入るので、ちょっとお気に入りです。
喉が渇いたときの飲み物、が
ずい分長くなったうえ脱線しちゃいましたけど。
今回はケツロンがアタマにでっかい字で書いてあるからいいですよね。
TB公式ブログの当該エントリは こちら。
- Q1 まず、好きな食べ物は?
- A1 目の前のカレンダーにチェリーのクラフティが載ってるんだ。食べたいよう。
- Q2 好きなアーティストは?
- A2 enya。
- Q3 好きな色は?
- A3 印刷物の指示するときに好きな色はY70C100とY70M100。
- Q4 好きな芸能人は?
- A4 地元の電力会社系プロバイダのCMで、無類のお人よしを演じている阿部寛さん。
- Q5 好きな場所は?
- A5 フトンの中。
- Q6 好きな曜日は?
- A6 金曜かな。
- Q7 好きな時間は?
- A7 朝の9時ごろ。
- Q8 好きなテレビ番組は?
- A8 爆問学問とか美の巨人たちとか。春ごろに教育TVでやってたベーシック10も一生懸命見てたんだけど。
- Q9 好きなカレーは?
- A9 こないだ夫が作ってくれたひき肉のカレーはうまかった。
- Q10 好きな椅子は?
- A10 実家にある革張りのソファは気持ちいいよ。
- Q11 好きなバケツは?
- A11 透き通ったのは楽しいね。
- Q12 好きな扇風機の風量は?
- A12 微風。
- Q13 好きなドアノブは?
- A13 縦に握って親指でタブを押しながら開ける取っ手式のドアノブがいいな。凝った装飾のついたヤツね。
- Q14 好きな輸送トラックは?
- A14 美味しそうなビールの液面が大写しに入ってるビール会社のトラックはちょっと好きだったな。地の部分は白のつや消しで、コピーの入り方もスッキリしてた。走るポスターだね。
- Q15 好きな粘着テープは?
- A15 リムカの10ミリ幅。
- Q16 好きなブランド(洋服とか)は?
- A16 自分用には絶対にムリだけど、ジバンシーは可愛くて上品だよね。
- Q17 好きな日光猿軍団は?
- A17 阿蘇の猿回し劇場ならムカシ行ったけどねぇ。
- Q18 好きな超能力は?
- A18 そりゃテレポーテーションでしょ。
- Q19 好きなビルは?
- A19 エンパイアステートビル。
- Q20 好きな足軽は?
- A20 浅い円錐笠をかぶって不相応に長い槍を持ったヤツ。笠の下から手ぬぐいが覗いていて、ヨロイ・キャハン・手甲装備。漆塗りなんかじゃなくて剣道の防具みたいな色合いがいいな。泥鰌ひげが生えてチビだともっといい。
- Q21 好きな目薬は?
- A21 マイティア何とかってヤツ。ボトルの形が使いやすい。
- Q22 好きな英単語は?
- A22 circumstance。たまたま湧いてきたから。状況って意味だっけ。
- Q23 好きな一発屋は?
- A23 残念!のヒトは好きだった。
- Q24 好きな中国語は?
- A24 我(ウォー)ってなんかイイよね。
- Q25 好きな豆腐は?
- A25 充填豆腐も好きよ。
- Q26 好きな偉人の助手は?
- A26 ワトソン君。架空のヒトだけど。
- Q27 抹茶の次に好きなたい焼きの中身は?
- A27 ツナマヨはけっこう好かった。
- Q28 好きなお茶は?
- A28 星野茶の水出し玉露。
- Q29 好きな掛け布団は?
- A29 ガーゼの夏蒲団。金魚柄。
- Q30 最後に。あなたにとって一番大切な存在は何ですか?
- A30 家族。
- Q31 お疲れさまでした。
- A31 どうもどうも、なかなか愉快なバトンでした。
コレなら大体知ってるや…ってのがあったので借りてきました。
教育テレビ系が多いのがポイントですね^^;。
皆口裕子さんは?と訊かれたら
迷わず「かけざんひめ!」と答えるゆきです。
- Q1 お名前と、今1番好きな作品をどうぞ。
- A1 ゆきだよ。そこそこ観てると言えば、夏目とエリンかな。
- Q2 竹内順子さんといえば?
- A2 ナルト。
- Q3 名塚佳織さんといえば?
- A3 わたあめひめ。
- Q4 釘宮理恵さんといえば?
- A4 三千院ナギ。
- Q5 折笠愛さんといえば?
- A5 ノビロー。
- Q6 朴ロ美さんといえば?
- A6 ロラン・セアック。(璐、確かこんな字だよね。文字化けするかな)
- Q7 井上麻里奈さんといえば?
- A7 よく見る名前なんだけど、思い出せない。
- Q8 甲斐田ゆきさんといえば?
- A8 不二周助。
- Q9 喜多村英梨さんといえば?
- A9 Blood+の主人公、サヤだっけ。
- Q10 南央美さんといえば?
- A10 しまじろう。
- Q11 渡辺久美子さんといえば?
- A11 おどるくんとブラックオドレーヌ。
- Q12 牧野由依さんといえば?
- A12 アクエリオンのED歌ってたヒトだよね。ってことはあの吸血鬼耽美娘?
- Q13 大谷育江さんといえば?
- A13 チョッパー。
- Q14 佐藤利奈さんといえば?
- A14 このヒトは知らないなぁ。
- Q15 進藤尚美さんといえば?
- A15 カガリ。
- Q16 松岡由貴さんといえば?
- A16 あいこちゃん。
- Q17 すぐに思いつかなかった人、15人中何人?
- A17 ふたり判んない。役柄を思い出してもしばらくは役名を思い出せなかったヒトも。
- Q18 次に回す人を5人どうぞ。
- A18 用具室から借りてきたバトンは用具室に戻そう。
- Q1 「空」で連想される、漫画
- A1 ファンシイダンス。
- Q2 「樹」で連想される、ゲーム
- A2 世界樹の迷宮。
- Q3 「海」で連想される、小説
- A3 海底二万マイル。
- Q4 「陸」で連想される、店
- A4 「七大陸」(マイナーすぎて誰も知らない)
- Q5 「街」で連想される、洋服
- A5 背広。
- Q6 「車」で連想される、時間
- A6 35分。
- Q7 「恋」で連想される、数字
- A7 8.
- Q8 「喜」で連想される、季節
- A8 夏。
- Q9 「怒」で連想される、番組
- A9 Scherzi a Parte
- Q10 「哀」で連想される、音楽
- A10 レクイエム。
- Q11 「楽」で連想される、場所
- A11 コンサートホール。
- Q12 「光」で連想される、教科
- A12 科学。
- Q13 「闇」で連想される、気分
- A13 冷淡。
- Q14 「己」で連想される、色
- A14 グレー。
- Q15 最後に、「夢」で連想される人の名前(次の人)
- A15 フランツ・リストだったけど、既に故人なので回せない。
- Q1 突然ですが ひん尿 って知ってますか?
- A1 YES。
- Q2 ひん尿 に対するイメージは?
- A2 やっぱりお年寄り・・・・かな。
- Q3 ところで・・・あなたはひん尿ですか?
- A3 幸い。でも10年後アタリにはヤバいかも。家系的に泌尿器系が弱点だから。
- Q4 Q3で肯定した方へ 現状のつらさを書き殴りましょう
- A4 でもビール飲んだり、出先でお茶を出されたりすると引っ切り無しにトイレ行ったりする。我慢すると腹痛に見舞われるんでちょっと辛い。
- Q5 Q3で否定した方へ ひん尿になったらどうしますか?
- A5 お医者様にかかる。
- Q6 ハルンケア と聞いて何を連想しますか?
- A6 シシオドシ。
- Q7 ひん尿 の方へ一言どうぞ!
- A7 病の苦しみだけでなく、妙な目で見られがちだったりして、ストレスフルだったりなさるでしょうが、どうぞお気を強く。
- Q8 ところで 頻尿 ではなく ひん尿 と書いたことについてどう思いますか?
- A8 頻尿って、微妙に難読ですからね。
- Q9 こんなバトンをやってくださりありがとうございました!お疲れ様です
- A9 いえいえ、でも何とも不可思議なバトンですねぇ。
ウチ辺りでは今年は少ないと思います。
県内では減圧給水に入った地域もあるくらいですから、決して思い過ごしではないはず。
減圧給水くらいならまだどうってことないけど、断水となるとタイヘンです。
ゆきの住んでる地域は
大きな川の恵みに支えられているので、渇水の憂き目を見たことはないけど
実家に住んでた時分にはけっこうすごい断水を経験しました。
最高で何時間断水したんだったかな?
晩の10時だったか11時だったかを過ぎなければ給水時間が始まらなくて
うつうつとその時刻を待っていた記憶があります。
もちろん庭の花は散々な目に遭いました;;。
その明くる年に
高校に入学したゆきは先輩たちが渇水を嘆いた記録を目にして
昨年の入学じゃなくて良かったと胸を撫で下ろすと共に
苦しい記憶が蘇って苦笑いした覚えがあります。
ゆきの住んでいた南のベッドタウンと違って
市内にあったその高校は更に過酷な断水を強いられていたらしく。
そのときに
さんざんに懲りた当局は
海水の淡水化装置だの、新しいダムだの
再生水利用のシステムだの、県南の川の水利権だの
思いつく限りのやり方で100万都市を支える水資源を強化し。
その甲斐あってか
その後はそこまでひどい渇水の憂き目に遭わずに済んだようです。
(もう一個ある百万都市のほうは)
(たいして水には困らないみたいですね)
(車で走ってみると判るけど、ヤマまたヤマだもんね)
実家はその後
さらに水資源の乏しい市に引越し。
そこでも微妙に渇水に苦しんだ年がありましたねぇ。
お蔭で
周辺の都市の人々は
ハミガキのときに水を出しっぱなしにすると
否応なく罪悪感を感じる程度には水を大事にするようになったようです。
その後10年くらいは(当社比←)。
いやもう実際のところ。
二度と断水はイヤですね。
ちなみに幼い頃には
今減圧給水中の地域にも暮らしたことがあるんですが
当時は井戸水暮らしだったので、水について深く考えたこともありませんでした。
Y市周辺の町ではまだまだ井戸水が多いんじゃないかと思います。
上下水道完備というと都市化の象徴ですが、こういう事態になるとちょっとばかし皮肉だったり。
(そういえば、今の夫と初めて会ったときの話題は渇水のハナシでした)
(お天気の話題と一緒で、しごく無難で)
(初対面の二人にとっては同じ感情を分け合える、またとない話題だったかもしれません)
(そういう意味では渇水も縁結びのキューピッドだったと言えるのかな?)
TB公式ブログの当該エントリは こちら。
- Q1 キンキン
- A1 に冷やしたビールを一気に飲み干す。痺れるような喉越しにカラダ中を満足感が駆け巡る。真夏の仕事後に飲むビールは格別だ。
- Q2 カタカタ
- A2 テーブルの上の小物が小さく震えたと思ったら、すぐに大きな揺れが来た。どーん! 突き上げるような衝撃に、椅子から放り出された私は 必死に這いずってソファの陰に隠れた。
- Q3 ぱたぱた
- A3 耳に届いたかすかな足音に 繕い物から顔をあげると、障子戸の下の硝子の向こうに走り過ぎてゆく人影が見えた。(このお屋敷に子どもなんていないはずだけど?) 慌てて確認した廊下には誰の姿もなかった。
- Q4 カチ コチ カチ コチ……
- A4 ひとりで家族の帰りを待っていると、掛け時計の秒針の音が耳について、だんだん圧迫されているような気持ちになる。
- Q5 スッ スッ
- A5 前をゆく姐さんの足元は涼しかった。裾を乱すこともなく、優雅に そしてすばやく歩を進める。新玉の自分にはいつになったら、あんな綺麗な立居振舞いができるようになるのだろう と、澄はこっそりため息をついた。
- Q6 パチン パチン
- A6 祖父が縁側でツメを切っている。新聞の上に切られたツメがぴんぴんと飛んで かそりと着地する。史の前にも一つ飛んできて、史はそれを空豆の三日月のようだと思った。
- Q7 チカチカ
- A7 連れられていった紅灯の巷は、喬にとっては混沌そのものだった。チカチカするネオン、息が詰まるような強い匂いを纏った女たち、初めて飲まされた 喉を焼く強い酒。それは喬が一度も経験したことのない世界だった。
- Q8 ジャバジャバ
- A8 飼育員に言われるとおりにホースで水をかけてやると、カバはしばらく気持ち良さそうに流水を浴びていたが、そのうち大きなクチを開けてごっくごっくと飲み始めた。
- Q9 コツコツ
- A9 試験官が教卓を指先で叩く。三郎がぎょっとしてそちらを見上げると試験官はこわい顔で三郎をにらんだ。
- Q10 ガリガリ
- A10 いや、ガリガリくんと言うのが正しい名称か。とにかくその氷菓を私に売ってくれたまえ。孫のリクエストなのだ。そう言って紳士は私に五千円札を差し出しました。
- Q11 ぴこぴこ
- A11 息子はゲーム機から顔を上げもしないで、生返事を返した。虚ろな眼差しとは裏腹に、指先だけが別の生物のように細かい動きを繰り返している。気味が悪くなって苑子はそのゲーム機をひったくった。
- Q12 シャラシャラ
- A12 ベリーダンサーが腰を振るたびに、腰蓑のように纏ったスダレが素肌の上で踊る。夫が鼻の下を伸ばして眺めているのに気づいた私は、腹立ちまぎれにテーブルの下の足をヒールで踏みつけた。
- Q13 ガシャガシャ
- A13 粗雑な手つきで少年は販売機のレバーを捻っている。透き通った中には透明なカプセルが納められており、少年が機械を揺する振動でカプセルの山が音をたてて崩れた。
- Q14 すとん
- A14 と音がしてポッカリあいていた穴に何かが嵌まった気がした。腑に落ちたとはこのことを言うのか、実咲は心の中で感動していたが、周囲の誰に対してもその感興について語り聞かせるつもりはなかった。
- Q15 お疲れ様です! 何か感想等御座いましたら、自由にご記入下さい+
- A15 興味深かったです。
右目にひどい乱視が入っていて
そもそも自動車の運転に向いてないタイプなので
免許を取るには取ったけど、滅多に乗らなかったりします。
(奥行きを捉えるのがどうにも苦手です)
そんなこんなで
自転車にはよく乗りますね。
家人も自転車が好きなので、いろんなトコロに出かけていきます。
5月の連休の頃に
隣町のショッピングセンターと温泉&花の名所へ
家族の皆がめいめいの自転車で出かけていったときは
尻が痛くなったけど、楽しかったです。
たぶん往復で25キロメートルくらいはあったと思います。
その道の趣味人にとってはナンということもない距離でしょうが
こっちはフツーのママチャリで、下の娘なんか幼児用の自転車なので
かなりキョーレツなトライとなりました。
といっても。
専ら後れを取ったのは日ごろ鈍ってるアタクシだったのですが。
子どもたちは素直に判りやすい道をゆくものの
夫が変なところで抜け駆けしたがるのはどうしてなんだろう。
一緒に山歩きをしてもすぐに変な道に入りたがります。
もうおっさんなんだから、いつまでも中学生みたいな真似するのはやめてくれないかなぁ。
帰りに旧国道をのそのそ走っていたら
右と左で行先が違ってしまって、夫と娘と別のコースに入ってしまって。
微妙にアップダウンのあるコースをヒイハアいって走りましたね~。
息子は
微妙に腹のふんわりした少年ですが
それでも現役の学生なので、やはり母とは鍛え方がチガイマス。
「お母さん、ぼくの自転車貸してやるけん」と3段変速の付いたン万円の自転車と
母の8980円の怪しーママチャリを替えてくれ、お蔭でナンとかカンとか辿りつきました。
自転車に乗ってるときはしんどいけど
一旦降りて遊んだり観光したりしてるときには足が痛んだりしないので
ニンゲンってゲンキンなものですよねぇ。
でも
やっぱりアタクシは温泉に向いていません;;。
一回入ってあったまったら2度入りたいとは思えないもん。
そんなことしてたら湯アタリして気分が悪くなりそうだ。
思えば淋しい人生です。
花のほうも
ちょうどハイシーズンで見頃でした。
(藤の花って連休に見頃を迎えないことが多いので、幸運でした)
ちなみに後日
日焼けが祟って、前腕上腕ともすごい剥げかたをしたので
夏場のお出かけの際にはしっかり紫外線対策をしたいと思います。
次の家族でのお出かけは
夏休みの花火大会になりそうなので、日焼けの心配はないんですけど。
余談ですが、連休の遠出で
流石に幼児用自転車に懲りたらしい娘が
おねだりして新しい自転車を買ってもらったのを
この間の「自転車安全教室」で頼まれて、小学校に乗っていったらしく。
真新しい自転車をお披露目できた彼女はちょっとご機嫌でした。
TB公式ブログの当該エントリは こちら。
ダジャレか冗談だと思うでしょうが。
実は違うのです。
本当に
山で
うさぎを
追いかけて
捕まえて
食べて
美味しかったのだそうです。
義父が語るところに拠れば
彼の通った小学校には「うさぎ追い」という行事があって
それこそ全校児童で山に出かけて、組織的にうさぎを捕らえて食べるイベントだったのだとか。
うさぎ汁だか丸焼きだかにして食べたうさぎは
年がら年中腹を減らしていた彼にとっては物凄いご馳走だったそうで。
まさにうさぎ美味しいかの山~ですよね。
岡野貞一先生の
いわれる「うさぎ追いし」が
義父のそれと一緒だったかは不明ですが。
もしや川で釣る小鮒も貴重な食糧?
ちなみに義父の故郷の川でよく釣れるのは鮒じゃなくて鮠(ハヤ)だそうです。