日本語de遊ぶろぐ
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2011/02/28(月) | 編集 |


キライですよ。

ちびちびズの母としては
子ども会だの、地域の役だのが必ずついてくるのに
新規に巻き直したら、そのすべてをイチから憶え直さないと、だし。

ご近所さんの名前と顔も憶え直さないと、だし。
ちびちびズの新しいクラスも憶え直さないと、だし。
その前には引越しの荷物を整理して荷造りしないと、だし。
何かと物入りだし、もしかしたら折り合いの悪いご近所さんがいるかも、だし。


考えただけで
ためいきが出ちゃいます。




でも。
あちこちモヤモヤッとしてる
感情のアレコレを一気にリセットできたら
スッキリするかもな~、なんて標野とて思わないではないのですが。

そしたら
また新たなモヤモヤが発生するだけだよね。



人生なんてそんなもんだ~(*´д`*)


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2011/02/28(月) | 編集 |


ちょっとムリかも。

一年くらい前から 相方(夫)が
リビングに自分の持ち物を置くようになって
靴下とか読み止しの本とかをバスケットの中に投げ込むようになったので
来客があるときはバスケットごと寝室に持って行きます~。

それにみかん箱に入ってたコミック本をリビングに並べ始めたし
モデルルームのような家に住みたいとは断じて思わない標野もさすがにちょっと。
ただココのトコロ、勤務が不規則でストレスが溜まっているようなので、好きにさせてます^^;

どのみち
標野家には爺ちゃん婆ちゃんとちびちびズの友達くらいしか来ないのだ。



子ども部屋は子ども部屋で
チョーナンが受験中で煮詰まっていて
机の上をめちゃくちゃに散らかしています。

ゆきが片付けておくと
アレが無くなったコレが無くなったと逆ギレするので困りモノです。


実はゆきも
進行中の業務を抱えていて
資料をパソコンデスクの周りに積んでいるので
ヒトのことは言えなかったり。




再来週までには片付きそうですが。



この間
最後の進路相談に呼ばれていったら
いろいろ急かされて、息苦しくなっちゃいました。

でも
受かるも落ちるも運次第なので
あまり難しく考えるのはやめておこう。




こつこつ片付けて
家の中に よい運気と気持ちのよい風を呼び込みたいです。


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2011/02/27(日) | 編集 |
かっこよくして~ってご依頼だったのですが
ありがちダークになっただけで、かっこよくなりませんでした。
ごめんなさい。

バトン

Q1 いつだったか
A1 思い出せないくらい遠い昔の話だ。
Q2 あんたはいった
A2 死に掛けた俺に向かって。光を背負ったあんたは
Q3 眩しくて
A3 目も開けられないほど神々しくて。両手で胸を押さえながら
Q4 痛みをこらえるように
A4 私を呼んだのはおまえだ~そういった。今も耳の中にあの日のあんたの
Q5 声がきこえる
A5 あんたは一面の菜の花の中に立っている。
Q6 私は
A6 おまえだ。私はすべてだ。私は世界だ。
Q7 私、は
A7 何者だ? 菜の花の上を飛び回る
Q8 きいろい蝶々
A8 噎せるほど強烈なニオイを放つ
Q9 きいろい花
A9 地平までの一面を埋め尽くしている。
Q10 きいろい昨日
A10 の次にやってくる真っ黒な明日。
Q11 思い出してみれば
A11 記憶の中のあんたは只のぼんやりした白い影で。顔さえも知らない。
Q12 あんたは
A12 俺のすべてを持っていった。それからずっと俺は此処に立っている。
2011/02/27(日) | 編集 |
アタマの中で大貫妙子の歌声が連続再生されています。

ベジタブルバトン

Q1 あなたの好きな野菜は?
A1 このごろ前よりトマトが美味しいよ。
Q2 野菜ジュースは良く飲む?
A2 滅多に。
Q3 苦手を克服した野菜はある?
A3 特にはないかな。もともと好き嫌いが少ないし。
Q4 野菜を栽培した事はある?
A4 カイワレとかパセリとか。
Q5 これがないと生きていけない!っていう野菜はある?
A5 特にはないけど、野菜食べないと調子が悪くなるし。
Q6 これだけは食べられないという野菜は?
A6 まだそういうのに回り逢った事がない。あ、でも生コリアンダーはちょっと苦手。
Q7 野菜を使った料理のおすすめレシピ、知ってる?
A7 大根と水菜のカリベーサラダ。
Q8 野菜は毎日摂るようにしてる?
A8 出来るだけ。
Q9 炒める、煮る、蒸す…、野菜の好きな食べ方は?
A9 生で食べられるものなら生がおいしい。
2011/02/24(木) | 編集 |
遠くの誰かにつながっている。

どこかへつながるバトン

Q1 あか、あお、きいろ
A1 きれいなビー玉。
Q2 朱い夏の先に
A2 待ち受けている白い秋。
Q3 落ちた鳥の羽根
A3 電柱の上にカササギの巣。
Q4 痛いくらいやさしい
A4 雨。
Q5 宵に降らす言葉
A5 月の光~セレナード。
Q6 まばゆくひかる
A6 白熱電球。
Q7 失った言葉が、
A7 美しい音符になる。
Q8 水底に沈む
A8 伝説の都市・イサ。
Q9 あたたかくて、
A9 やわらかい気配。
2011/02/24(木) | 編集 |

さらに後へ続けて下さいバトン

Q1 小さな声で
A1 囁いた。
Q2 久しぶりに
A2 虫干しをする。
Q3 生まれて初めて
A3 見る太陽。
Q4 積まれた本を
A4 よけて歩く。
Q5 夏の陽射しに
A5 焙られる。
Q6 友達に連れられて
A6 遊園地に行った。
Q7 突き当たりを曲がると
A7 また突き当たり。
Q8 夢の中では
A8 飛べる。
Q9 ガラスで作られた
A9 イルカ。
Q10 振り返ると
A10 誰もいない。
Q11 卒業前に
A11 お礼参り。
Q12 今の気分はどうですか?
A12 そう尋ねるマスコミの無神経。
被災者や葬儀の参列者に
カメラを向けるのってどうなの。

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2011/02/23(水) | 編集 |


解りやすいモードで括れるような
コダワリがあるわけではないのですが。

色合いからいうと
ベージュだの モスグリーンだの キャメルだの
アースカラー系の色目に統一されているような気がします。



鳥打帽とか
ニッカボッカとか
胴着とかが昔から好きだったので
もしかすると森ガールの魁だったかも?????


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2011/02/22(火) | 編集 |

縦読みお題「たいせつ」バトン

Q1 次の各文字で始まる文章を作ってください。体験に基づくものでも、作り話でも、短歌や詩でも、何でもOK。
A1 らじゃ。
Q2 「た」
A2 ただ其処に
Q3 「い」
A3 いつもいつでも居てくれる
Q4 「せ」
A4 世話焼きの君
Q5 「つ」
A5 恙無くあれ

幸くあれテ言ひしケトバぜ忘れかねつる。

2011/02/21(月) | 編集 |
「ブログをカスタマイズしたいな~」と
HTMLあるいはスタイルシートを覗いてみたら
サッパリ意味の解らないナゾの記号だらけで 敢無く挫折した。

・・・・とおっしゃるブロガーさんは
けっこう大勢おいでなのではないでしょうか。



タイトルの文字色を替えたいけど
どこをどういじったらいいのかわからない。

背景色や画像を替えたいけど
デフォルトの設定はどこにあるの?
どの部分を書き直したら、思ったとおりになるの?

カスタマイズマニュアルを見たら
自分の借りているテンプレートのHTMLとは
かなり違っていたんだけど。



イチバン最初に突き当たるのはそんな疑問ですよね。




そんなあなたは
まずソースを覗いてみる事から始めましょう。


ゆきのブラウザはIEなので
テキトーなところで右クリックすると四角い枠が出現致しまして
その中の「ソースの表示」という項目をクリックすれば
表示中のページのHTMLが 別窓で表示されます。

ソースって言うのは
もともと「源」みたいな意味で、SOURCEと綴りますが
この場合は要するに「今見てるページのHTML」のことだと考えれば良いようです。

ご自分のブラウザでの
ソースの見方がわからない場合にはチョコッとググってみましょう^^



さて。
以下の画像は
このブログのソースのアタマの部分です。

軽くしたので、ビミョーに劣化しちゃってますが
色つきの文字と黒い文字があるのがお判りいただけるでしょうか。

黒い文字は実際に表示されている内容で
色つきの文字は、ソレを表示するための補助記号
いわゆる「タグ」ってヤツですね。

http://blog-imgs-26.fc2.com/s/h/i/shimenoyuki/source.jpg>

まずは11行目に
<title>日本語de遊ぶろぐ</title>
というページタイトルがありますね。

ページの大外やブラウザのタブに表示されるアレです。

要するに
この表示タイトルを替えたかったら
テンプレート設定画面のHTMLの中から<title>ブログタイトル</title>の部分を
探し出して、編集すれば良いってことなんです。

登録ブログ名を
いきなり星や音符で飾るのは憚られるけど
ウェブページの上だけでも可愛くしたい!という方が
ときどきキラキラしたAAをつけ加えておられますよね。

ちなみに
この部分、テンプレート設定画面で見ると
たいてい<title><%blog_name></title>という表示になっていて。
真中の<%blog_name>は「あなたのブログ名」という意味です。

ここには
初めに設定したブログ名がポコッと入るわけですが
ブログ名を変えるつもりがなければ、<%blog_name>の代わりに
自分のブログ名を直接書き込んでも支障はない場合がほとんどです。

SEOの関係か
ココに登録ブログ名とは微妙に異なる文言を
書き込んでおられる方もたまにおられるようです。



その下・32行目に
<div id="headBlogName">日本語de遊ぶろぐ</div>とありますね。
こちらもテンプレート設定画面で見ると<%blog_name>となっておりまして
ゆきのブログだと▼▼▼▼の部分を表示するための表記です。

http://blog-imgs-26.fc2.com/s/h/i/shimenoyuki/brogname.png>

ココで重要なのがdiv id="headBlogName"です。
この表記は
「<div>と</div>でサンドイッチした部分にheadBlogNameというID(名前)をつけます」
という意味です。

この名前は
スタイルシートでサンドイッチ部分の表示の仕方を指定する際に用いられます。
div id ではなく div class というカタチのときもあり、つけられる名前も様々ですが
カスタマイズするときには大抵この記号を探すことになります。
(div以外にも p や a や span や li などいろんな場合があります)


では
スタイルシートから headBlogName に関する記述を抜き出します。

/******タイトル名******/
#headBlogName{
font-family: "Lucida Grande","Verdana","MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Osaka";
font-size: 16px;
color: #fff;
padding: 3px 6px 0px 0px;
text-align: right;
text-decoration: none;
}
a.none{
color: #fff;
text-decoration: none;
}
/******タイトルここまで******/

▲▲▲▲このアタリですね。
これがブログ名をどう表示するかの設定で。


font-family: "Lucida Grande","Verdana","MS Pゴシック", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Osaka"; は 「文字列の書体(フォント)をLucida GrandeまたはVerdanaまたはMS PゴシックまたはHiragino Kaku Gothic Proまたはヒラギノ角ゴ Pro W3またはOsakaにせよ」。(前のものほど優先順位が高い)

font-size: 16px; は 「文字列のサイズを16ピクセルにせよ」。

color: #fff; は 「文字列の色を#fff(=#ffffff=白)にせよ」。

padding: 3px 6px 0px 0px; は 「枠内のスキマをそれぞれ上3ピクセル・右6ピクセル・下0ピクセル・左0ピクセルにせよ」。

text-align: right; は 「文字列を右寄せで配置せよ」。

text-decoration: none; は 「文字列の装飾(アンダーライン・点滅など)は指定しない」。

という意味になります。



ですから
文字色を変えたい場合は #fff の部分を。
文字の大きさを変えたい場合は 16px の部分を。
文字列の配置を変えたい場合には right の部分を。
それぞれ書き換えます。



もちろん
コレは ゆきのブログの例ですし
現在 適用しているテンプレートに限ったケースですので
コレと全く同じ作業であなたのブログを編集することは出来ません。





が。
表示中のブログのソースを覗いて
カスタマイズしたい部分にどんなID、またはどんなclass名がついているかを調べて
その名前をスタイルシートの中から探し出せば、どの部分を編集すればいいか判る・・・・
という点はご理解いただけたかと思います。

ピクセルとは何か?とか
Lucida Grandeとはどんな書体なのか?とか
黄色や赤、青などはどんな記号で表せばいいのか?
といった疑問もちょっとググれば、いくらでも詳しい説明にめぐりあえるはずです。

FC2ブログの場合
編集中のテンプレートを確定しないままでプレビューする機能がついていますから
迷ったら試してみて、まずかったらキャンセルすればいいのです。

(ただしプレビューボタンで表示できるのはトップページだけですからご注意下さいね)
(プレビューページ内のリンクからジャンプした先はスデにプレビューじゃありません)



まずは
ご自分のブログのソースを覗いてみる事から始めてみて下さい。
カスタマイズが成功したときの喜びは 世間から見ると些細なものですが
はっきり自分を勇気付けてくれる確かな一歩になるかもしれません。

2011/02/20(日) | 編集 |

バトン

Q1 あかい猫が
A1 目の前を横切る、そんな幻。
Q2 笑って
A2 回って。
Q3 ワンピースの裾を
A3 翻す。
Q4 ピンヒールのパンプス
A4 は目の覚めるような赤で、その色は まるで鮮
Q5 血のようだ
A5 それは永遠に踊り続ける少女や真っ赤に焼けた鉄の靴を思い出させる。
Q6 切符の色は
A6 自動改札に真っ黒に塗りつぶされて、個性を根こそぎ剥ぎ取られ。
Q7 またあかい猫が
A7 埒もなく現れる。
Q8 私の声が
A8 辺りに木霊して。
Q9 君のかげが
A9 走馬灯のように駆け巡る。
Q10 てのひらに林檎
A10 を高く掲げて。群舞の娘たちは高く弾むステップを踏む。
Q11 朝焼けは
A11 スポットライトのあかい色。
Q12 あかい今日がおわるまでに
A12 何千回廻ればいいのか、あかい靴だけが知っている。

前衛劇のイメージで。

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