学生時代のシメノは
ときたま「毒舌」と言われたような気がしますが
今はたぶん違うんじゃないかな。

そもそも
毒舌ってナンだろうって考えちゃいますけど。



職場に
いろいろ難癖つけてくるおツボネさまがいて。
中途半端な年齢のくせにトロいシメノは格好の標的だったり＾＾；

彼女ら難癖トリオの婆ちゃまたちを見てて思うのは
その難癖がコンプレックスの裏返しのようだ…ということです。
辞めていった婆ちゃんの一人が持っていた資格のことを何度も口にしたり。

素朴な質問のつもりで
問うた事柄にキレられたりすると
「アタシはアンタより偉いのよ！」「スゴイのよ！」「重要人物なのよ！」
と叫び散らしているように見えて仕方がなくて。


亭主関白の夫に仕えている
おツボネさまは明らかなジャイアンタイプだし。
ヤモメの身をひがんでいるおツボネさまは高慢と卑屈の往復だし
自分の体はあちこちが悪いのだと仕事を肩代わりさせたがるおツボネさまは
二言目には旦那さんのノロケ話をしているし。


どの一人も
自尊感情が低いのかも。




他人を腐さずに
いられるようになったシメノは
自分に一定の評価を置けるようになったのかな？
と考えてみたりして。

って、こんなことを
セキララに綴っておいて毒舌じゃないなんて
誰も信じてくれないかもしれないけど～～～～～＾＾；

これは毒舌じゃなくて客観的な事実です。
と言い張るシメノは毒舌じゃなくても辛辣かも。

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